2021年9月の資産状況 (前月比：+2万3447円)

いつも閲覧ありがとうございます。
よら(@yora_blog2020)です。

８月９月は投資集中期間ということで、
日本株高配当株・米国ETFをたくさん買い増しましたので
９月末での資産状況を公開します。

はじめに

当記事は、特にこのような人にお勧めです。

私は2019年11月から、SBI証券で株式投資「積立NISA」を開始しました。

そこから様々な本を参考に、
「個人向け国債 変動10年」や「投資信託(新興国)」などにも投資し、
試行錯誤した結果、現在は下記を対象に投資しています。

投資目的を、「現在」と「将来」に分けて考えると
ざっくりとこんな感じです。

• 日本株　　　⇒配当金（投資のモチベーションUP）
• 米国株ETF　⇒増配（グロース × ディフェンシブ）
• 積立NISA　 ⇒将来の教育費
• iDeCo　　　⇒老後対策

そのようなわけで、【配当 × 増配投資】を実践している私の
９月末での資産状況を公開します。

現在の資産総額 856万4047円 (前月比：+2万3447円)

現在の資産状況です。（現金は除く）
９月は「残高不足による、米国ETFの定期買付失敗」と「月末の調整」の影響もありましたが、トータルでは微増となりました。（それでも有難い！）

	金額	前月比
日本株	195万1424円	+8万6104円
米国株ETF	449万6915円	-11万4769円
積立NISA	131万8185円	+7863円
iDeCo	29万9834円	+1万355円
投資余力	49万7689円	+3万3893円
合計	856万4047円	+2万3447円

 

現在のポートフォリオです。
日本株、米国株で、約70％を占めています。
投資比率は「日本：米国 ＝ １：２」を理想としています。
若干、米国ETFの比率が高くなっていますが
残りの投資余力は日本株に充てる予定ですので、概ね想定通りです。

 

2019年11月からの資産の推移です。
前述のとおり、月末崩れの影響でヨコヨコですが、淡々と継続していくだけ。

データの整理は、先月と同様にロゴログさんのテンプレートを利用させて頂いています。

上記の内訳です。

日本株高配当株 (損益：+20.0％)

今月の買い増しはありませんが、「先月購入した分の値上がり益」と「配当金」の影響で微増で終わりました。

 

米国株ETF(VGT, VHT, VDC) (損益：+18.4％)

「２月・３月・８月・９月に、余力があれば買い増し」をマイルールとしています。
ついに今月は、VGTとVHT、VDCは最高値更新とならず、失速して７月くらいの相場まで戻しました。そのため微減。
今月は残高不足のため定期買付に失敗したので、来月補填して買い増す予定です。

 

積立NISA (損益：+32.7％)

前述の影響で微減。
こういった時にも感情に左右されず、積立できるのはメリットですね。
これを維持し、何度暴落が来ても最終的にはプラスで引ければ文句はありません。

 

iDeCo (損益：+27.0％)

前述の影響で微減。
こちらも淡々と積み上げていきます。
ポートフォリオ全体で上昇してくれればOKです。

9月の配当金 １万6241円（日本：4,146円、米国：12,095円(108.09$)）

９月は「1万6241円」入金されました！！
昨年は「5836円」でしたので、積み上げの効果を実感し、不労所得に対するわくわくが止まりません^^
今回の配当金では、「日本：欲しいものリストへの資金」「米国：常に残高不足のため再投資」に使い分けようかな。

先月に続きその紹介記事もいつかどこかで…
（商品紹介のブログの書き方指南の記事があれば、教えてください）

おわりに

先月の米国ETFの配当金はというと、
・VGT：25％UP
・VHT：41％UP
・VDC：19％UP
と、昨年同月から大幅増配となりました。

それでも元の利回りは１～２％程度ですので、
現在の増配率と、将来の利回りに期待して、投資を継続していきたいですね。

次回の配当月（１２月下旬）が待ち遠しい！！
読者の皆さんは、どのように配当金をつかっていますか？？

感想や記事構成のアドバイスなどあれば、
コメント欄やツイッター(@yora_blog2020)まで
メッセージをもらえると、凄く励みになります！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
気になる記事があれば、別の記事も読んでみてください^^
それではっ！！