投資

2022年4月の資産状況 (前月比:+5万9016円)

辛うじて、しがみついています。

いつも閲覧ありがとうございます。
よら(@yora_blog2020)です。

怒涛の4月も気が付けばGWに突入。
経理転職に向けて再燃し、簿記3級の勉強を再開しました。
(勉強の経過はTwitterにて、日々更新中です!
よろしければフォロー頂けると励みになります!)

さて、それでは4月末での資産状況を公開します。

はじめに

当記事は、特にこのような人にお勧めです。

・20代後半‐平凡会社員の資産運用の状況を知りたい

・「高配当」「増配 × ディフェンシブ」の投資に興味がある

・「積立NISA」「iDeCo」の運用実績に興味がある

私は2019年11月から、SBI証券で株式投資「積立NISA」を開始しました。

そこから様々な本を参考に、
「個人向け国債 変動10年」や「投資信託(新興国)」などにも投資し、
試行錯誤した結果、現在は下記を対象に投資しています。

・日本株高配当株

・米国株ETF(VGT, VHT, VDC)

・積立NISA

・iDeCo

投資目的を、「現在」と「将来」に分けて考えると
ざっくりとこんな感じです。

  • 日本株   ⇒配当金(投資のモチベーションUP)
  • 米国株ETF ⇒増配(グロース × ディフェンシブ)
  • 積立NISA  ⇒将来の教育費
  • iDeCo   ⇒老後対策

そのようなわけで、【配当 × 増配投資】を実践している私の
4月末での資産状況を公開します。

現在の運用資産総額 1065万88円 (前月比:+5万9016円)

現在の運用資産状況です。(現金は除く)

金額前月比
日本株249万875円+3万1625円
米国株ETF593万7073円+13万4755円
積立NISA167万5729円-6万84円
iDeCo39万4841円-9097円
投資余力15万1570円-3万8183円
合計1065万88円+5万9016円

 

現在のポートフォリオです。
日本株、米国株で、約70%を占めています。
投資比率は「日本:米国 = 1:2」を理想としています。
が、米国ETFの比率が大きくなっています。
次のリバランスは6月ですが、いまの買付余力では調整は難しそうです。。。
一般的には、為替差のある米国ETFを売って、国内株式にあてるものなのでしょうか?

 

2019年11月からの資産の推移です。
1000万円達成記念の吹き出しを追加。
相場は荒れていますが、ポートフォリオは横ばいで耐えてくれています。

データの整理は、ロゴログさんのテンプレートを利用させて頂いています。

上記の内訳です。

日本株高配当株 (損益:+21.8%)

今月は気になっていた銘柄が手が届くラインまで下がっていましたので、
企業応援の意味を込めて2万円程買い増しました。
(来月も跳ねなければ、あと3万円は買い増したい!)

日経は130円/ドルと、滅多に見ない円安となっていますが、ポートフォリオはプラス
マイナスの企業(輸入が主軸)もありますが、プラスの企業(輸出が主軸の事業形態)の影響のほうが大きく、バランスをとってくれました。

※高校生の時に政治経済で勉強はしましたが、実生活への影響までは想像できませんでした。
社会人になり、自身のお金と向き合うことで、身に入ることも多いことを感じます。

(参考)進研ゼミ 高校講座の苦手解決QA
【国際経済の動向と国際協力】円高・円安のしくみがよくわかりません。

 

 

米国株ETF(VGT, VHT, VDC) (損益:+32.0%)

「2月・3月・8月・9月に、余力があれば買い増し」をマイルールとしています。
主軸のVGTは定期買付分まで。3月に割安だと判断して少し買い増ししましたが更に、
一時期の460$→387$まで値下がりしています。。。
しかし、分散枠のVHTとVDCが「(思いの外)堅調であること」「円安の影響」で、
トータルでは微増になりました。
余力はありませんが、VGTは今のうちに円安に関係なく購入したいです(学んでない?)

 

積立NISA (損益:+36.9%)

1月以来のマイナスです。
長期運用していく上では、「こんなこともあるだろう」というスタンスで、来月まで気絶します。

 

iDeCo (損益:+21.9%)

積立NISAと同じです。(手抜きではありません!)

4月の配当金 0円(日本:0円、米国:0円(0$))

今月の配当金はありません。
6月が待ち遠しい!
次はどんな経験に使おうか、いまからワクワクしています。

おわりに

4月の資産状況は、以下の感想です。

  • 130円/$の大幅の円安だったが、日本株高配当株ポートフォリオが思いの外堅調だったこと
  • VGTは想定以上の値下がりだったが、VHT・VDCはほとんど無風だったこと
  • 円安により、米国ETFの時価総額への影響が緩和されたこと

いづれにしても、円安の影響は受けているので、
円高になったら、マイナスになることは念頭に置くようにします。

買場が来ると株を買いたくなってしまうので、ここを克服できないと
「お金を使う力」を磨くことはできなさそうですね。

みなさんは、どのように折り合いをつけているのか、
Twitterのコメント欄や、当サイトにコメントいただけると、とても嬉しいです!!
みなさんも良いGWをお過ごしください。

感想や記事構成のアドバイスなどあれば、
コメント欄やツイッター(@yora_blog2020)まで
メッセージをもらえると、凄く励みになります!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
気になる記事があれば、別の記事も読んでみてください^^
それではっ!!

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