2022年8月の資産状況 (前月比：+17万7559円)

本日は、中秋の名月です🌕

いつも閲覧ありがとうございます。
よら(@yora_blog2020)です。

9月というと、もう秋のイメージです。
そういえば最近は梨を食べています。
秋といえば、食欲・スポーツ・芸術とありますね。

私の場合はもっぱら「食欲」と「露天風呂」で
秋の訪れを感じています。

それでは、8月末での資産状況を公開します。

はじめに

当記事は、特にこのような人にお勧めです。

私は2019年11月から、SBI証券で株式投資「積立NISA」を開始しました。

そこから様々な本を参考に、
「個人向け国債 変動10年」や「投資信託(新興国)」などにも投資し、
試行錯誤した結果、現在は下記を対象に投資しています。

投資目的を、「現在」と「将来」に分けて考えると
ざっくりとこんな感じです。

• 日本株　　　⇒配当金（投資のモチベーションUP）
• 米国株ETF　⇒増配（グロース × ディフェンシブ）
• 積立NISA　 ⇒将来の教育費
• iDeCo　　　⇒老後対策

そのようなわけで、【配当 × 増配投資】を実践している私の
8月末での資産状況を公開します。

現在の運用資産総額 1153万5746円 (前月比：+17万7559円)

現在の運用資産状況です。（現金は除く）

現在のポートフォリオです。
日本株、米国株で、約70％を占めています。
投資比率は「日本：米国 ＝ １：２」を理想としています。
8月はリバランスできていないので、大きく理想とはかけ離れてしまっています。
毎月米国ＥＴＦにも積立しているため、
投資余力をフルで割り当てても、調整できないところまで来ています。

2019年11月からの資産の推移です。
8月末の米国のジャクソンホール会議を受けて、月末に調整が続いた結果
微増に収まりました。

データの整理は、ロゴログさんのテンプレートを利用させて頂いています。

上記の内訳です。

日本株高配当株 (損益：+24.3％)

今月の買い増しは、ありませんでしたので変化はありません。
9月は納得する銘柄があれば、買い増ししたいなあ。

米国株ETF(VGT, VHT, VDC) (損益：+32.1％)

「2月・3月・8月・9月に、余力があれば買い増し」をマイルールとしています。
先述の影響で、VGT（情報技術セクタ）が大きく値下がりしていますが、
円高と打ち消しあって、ヨコヨコです。

積立NISA (損益：+39.6％)

こちらは少額積立と、セクター投資ではないため、プラスになりました。
ただただ、将来のために積立ていくだけ。

iDeCo (損益：+24.1％)

こちらもこつこつ積み立てます。

8月の配当金 3029円（日本：3029円、米国：0円(0.00$)）

8月の配当金は、3029円でした。

昨年の8月は、1410円でしたので、約２倍になったのは嬉しい！！
買い増し分もありますが、給料日の他に楽しみがあるのは、
自分へのご褒美含めて、精神的・金銭的にも支えになっています^^

おわりに

8月は月末の調整の影響も大きく、微増となりました。
それでも、まだ！　毎月の入金額より増えてくれているのでありがたいです。

コロナショックをくらったことは、金銭的な部分では大きなマイナスでしたが、
日々の価格変動にも平常心を保てているのはプラスの経験だったかの割り切っています。

こればかりは、お金では買えるものではないので。

9月18日時点でもまだ、価格変動が大きくスポット購入は難しい状況ですが、

• 積立NISAやiDeCoなどの、定期積立はいつも通りに
• スポット購入は納得いくところで、下心を出し過ぎない

これを念頭に、9月を過ごしていきたいと思います。

感想や記事構成のアドバイスなどあれば、
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
気になる記事があれば、別の記事も読んでみてください^^
それではっ！！